Equivalent (2)
最初は雲の写真なんで『どこで撮っても一緒だから』『誰が撮っても』Equivalentsなのかと思っていた。
またスティーグリッツ自身は作品の縦横を気にしていなかったようなので『作品の向きがどっちでも一緒だから』Equivalentsなのかとも思った。
そこでChar GPTに聞いてみたら
まずスティーグリッツは『雲の写真に写るイメージは単に雲を表しているだけではなく、感情やある精神状態を誘発するものなのだ。』、『写真は外部の現実というよりもむしろ抽象的な概念や内面の感情を表現できる。』という考えを持っていたらしい。
Equivalentsという名前をつけるにあたっては『それらの写真はそれらを鑑賞したものの中に湧きあがった感情や思考と同一のものである』と提示することで、それの写真が持つ象徴的、感情的な重要性を強調しようとした。
と、多分書いてあった。(訳が間違っているかもしれないけど)
『写真 = 鑑賞者の感情や精神状態』というこのなのか?
たぶんもっと本を読んだりすると違った解釈もあると思うので、研究続行。
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